ラオス3日目
朝食は宿泊している所の前にあるお店でヌードル
食べ終えてからポーンサヴァンからノンヘット郡へ移動する為出発
街から出たとたんに牛
牛が道沿いに自由に沢山居ます
牛と犬は滞在中人よりも多いんじゃないかという位見ました~
途中テラ・ルネッサンスさんが支援した小中学校へ立ち寄り視察
のどかで良い所です
英語の授業
盛り上がってます
みんな真剣に学んでました
校舎の外れに行くと
この様な場所があります
これがラオスでは子供から大人まで流行っているスポーツで、
ペタンクというスポーツらしいです。
近くに居た先生に教えて頂きやってみると意外に面白い
この小さな玉を目標に野球ボール位の鉄の球を投げて
点数を競う感じのゲームです
(カーリングとゲートボールが混ざった様な感じ)
ん?
これ何かに…
↑クラスター爆弾
↑こんな感じの不発弾がそこらじゅうにあります・・・
これはペタンクの球と間違えてしまいます…
子供達からしたら遊ぶには丁度良い代物です・・・
↑これはペタンク
似すぎてますよね
クラスター爆弾とは何かを帰国後調べてみると・・・
非人道的過ぎて言葉がないです
ベトナム戦争の時、中立国であったラオスに、200万トンを越える
世界一の量の爆弾が何故落とされたのか?
2億7,000万個と世界一の量が落とされ、
その30%以上が不発弾として残っていると言われるラオス・・・
1個の子爆弾に埋め込まれた600個の金属球が飛び散り、
広範囲の人々を殺傷させる不発弾がいまだそこら中に
落ちている現状を肌で感じる事に
つづく